シリーズ化な感じになっています、「Hi-MDネタ」。昨日、PCに入っている曲ファイルをSPモードで転送しました。 しかし、これは遅い!実際にダビングするよりはモチロン早いですが、MDで音を渡す時標準の形式となっているSPでの転送がこんなに遅いなんて!かかった時間はザンネンながら諸事情により確認忘れましたが、、、。データ量が多いんでしょうねぇ。きっと。LP2やLP4では当然のことながら劇的に転送速度が速くなります。ちなみに、Hi-MD形式にはHi-SPモードとHi-LPモードがありますが、そちらもやはし早いです。PCMモードという高音質モードがありますが、こちらはやはし遅いかナァ。一度しか試したことなくって覚えていません(汗(詳しくはSONYのホームページ参照) ただ、全体的な転送速度はスゲェ早いわけではありません。転送時、mp3,WMA,WavなどのデータをOpenMG形式というものに変換してから転送、というふたつの作業をしているためと思われます。。 PCから転送する前にあらかじめ形式を変換しておくと、転送速度は若干早くなるみたい。 あと、転送ソフト「Sonic Stage」がバージョンアップし、Hi-MDもとうとう転送回数無制限になりました!しかも、今はOpenMG形式ファイルをWavに変換するソフトもソニーから出されており、 Hi-MD形式で録音したものの取り込み→mp3化(wav経由。wavからmp3に変換するのは別ソフトが必要です)も比較的容易にできるようになっていますネ。肝心のOpenMG→wavの変換速度はは比較的早く、快適です。 やはりMD使い出身の音楽人にはとてもよいナァと感じます。