いつも 応援ありがとうございます。
堀川ひとみです。
先日のブログ記事にて、
たとえ冗談ノリではあっても、
「人に危険な物を向けるポーズ」という、
いろんな方が不快な思いやトラウマの再燃を起こしかねない行動をとり
あげく、その写真をお客様に撮らせて、
かつ、より多くの方々が閲覧可能な
「インターネット」という場所に掲載したこと
誠に申し訳ありませんでした。
先日より掲載していた写真によって
不快な思いをされた方、
過去の心の傷が痛んでしまった方に
心よりお詫び申し上げます。
あのポーズを指示したのは私です。
あのポーズを良しとする空気を作ってしまったのも私です。
夫はそれに従ったに過ぎません。
また、写真を撮った方、提供してくださった方は
私が煽ったので写真を半ば撮らされたにすぎず
全くもって非はありません。
どうか、写真を撮った方、お気になさらないでください。
私は、あの場で
「祝っていただいていて、私はこんなにハッピーなのだから、
お返しに、みんなにも楽しんでもらいたい」
と、無我夢中だったのにも関わらず、
「全員が笑顔になれるような行動」
という観点・配慮が欠けていたことを
今、心から反省し、未熟さを恥じています。
そのくらい、嬉しかった。
でも
同じだけ、残酷だった。
ということが、 苦しくてなりません。
本当に、申し訳ございませんでした。
私は
みんなのことが好きで
みんなの傷だって
日々感じている。
なのに、 なのに、
ごめんね。(; ;)
なんも、考えらんなくなってた。
その場に見えてるものが全てだった。
Imagination 大事な言葉
誰かが喜んでいても
誰かは必ず苦しんでいる。
じゃぁ、私は
世界の裏まで、いろんなことを考えながら
どうやって幸せを喜んだらいいんだろう?
その答えは上手く出ないけど。。。
愚かな私。
でも、それが私。
ここからまた 歩いていきます。
未熟な私で、ごめんなさい。
コメント
コメント一覧 (8)
アーティストの方を悲しい思いにさせてしまう事も
あるという事ですよね。
それでも「人の気持ち」をいちばん大切にする
堀川ひとみさんは、とってもイイネ!
一連の記事で確かに非を認めたのは分かりますが、もう一つ配慮して欲しかった事があります。
結婚したくても出来ない人もいるのです。私の場合は発達障害から来るコミュケーション障害からでした。
周囲がどんどん結婚していき、
当たり前のように家庭を持つことが出来ない自分に傷つきました。
自分の妹ですらも出来たのに悔しいです。
普通に出来なくて傷つくのは、
発達障害であれば大なり小なりあるのですが、私は結婚でした。
堀川さんなりに嬉しかったのは分かりますが、もう少し配慮して欲しかったですね。
長文失礼しました。
せいじさんも 私たちアーティストのことを思ってくれて、とってもイイネ!
ありがとうございます。今回のことは、本当に反省しきりです。。。
私の先日の件関連のことで、ぽちこさんの心を乱してしまって、
本当にごめんなさい。
ぽちこさんのコメントに、思うことがあったので、ひとつだけメッセージを送ります。
「結婚できない」なんて、一体誰が決めたんですか?
誰かがあなたのことをそう決めたなら、それはとってもひどいことです。
結婚をしたい、という気持ちに対して、
「それは不可能!」と絶対的に判定できる人なんて、
この世の中のどこにも存在しません!
どうぞ、その魔法を解いて、
ぽちこさんの可能性を
ぽちこさん自身が信じてあげてください。
この世の中で、一番の味方、それは自分自身のはずなんです。
ぽちこさんが、
ぽちこさん自身の絶対的幸せを
探しに行ける時が来るのを 心より祈っています。
私は実は頑固なんだよ。(苦笑)
だから、素直になる。
これ、うまく通じるかな??^^;
新曲、楽しみに待っててね!
ネッコライブは行けませんでした…どういう経緯だったのかは、後で見たので、
あんまりわからないですけど。
人の幸せそうな姿、それに対して妬み、それを言いたくなる、
「そういう気持ち」っていうのも、それはそれで僕は、よくわかるような気がします…
本当に弱い立場の人の気持ちは、同じ立場になってみないと、わからないと思うし、
僕も弱い人間(立場)だけれど、世の中には、もっと、弱い人もいる。
辛いけれども、究極的にはひとりひとり、その人の立場、その人の持ってる世界の中で、
生きていかなきゃいけないし、その人自身の力で、道を切り開いていかなきゃいけない、、
辛い人は、孤独に負けないで頑張らないといけないし、
幸せ(線一本の違いか…)な人は、もっと一生懸命幸せにならないと。
…そういうことかなあ。なんて思います。
久々に覗いてみました。いろいろと、考えさせられます。
(本文とはあまり関係無いかもだし、独り事的コメントで、失礼です。。^^)
みんな、それぞれの場所で、それぞれの幸せと、それぞれの苦難を抱えているってことですね。
頂上も、一番下もない、階段のようなものですよね。
それぞれが、もう少し上の景色を見てみたければ頑張っていいし、その場所の幸せを感じてるならそこにいてもいい。
そういうものだと思います。