真美ちゃんの指揮の元、
架空旅団さん
[Vo(おうた).ふゆめさん&Gtr.&Vo.平野さん&Bass木全さん&Vln.角田さん]
木村有里さん
カワカタミカコさん
そしてたくさんのスタッフさんと
共にお送りした舞台「VECTOR」!
素晴らしい皆様の演技に支えられて
なんとか成立した私のつたない演技と
饒舌な歌シーンw
お楽しみいただけましたでしょうか?
心に何か刻み込めたもの、灯せたものがあったなら
嬉しいです。
私って、特に音楽をやることにおいて
人を信頼できない人間なんです。
若いころ、
自分のイメージと
あまりにも違うアレンジにされてしまった とか、
コミュニケーションがうまくとれずに
大好きだったサポートミュージシャンの方たちと
揉めてしまった とか、
そんな失敗経験ばっかりあって
自分の世界は自分でしか作れない
っていうバリアと、
私には他の音楽人を巻き込む資格がない(=器じゃない)
っていうバリアがすごかったんです。
ソロシンガーソングライターワンマンあるあるの
「バンド形態でのライブ」が実現しないのは
このためです(苦笑)
でも、
今回はこんなに大勢の共演者の皆さんと
関わることを決意して
飛び込んだ!
これは全て、真美ちゃんがいてくれたおかげだと
思っています。
真美ちゃんが、
私のアルバム(作品)をきちんと聴き込んで
驚くほど見事に
私の作品の本当の内容について
解釈をしてくれた。
これに尽きます。
もし、真美ちゃんが解釈した内容が
「なんか、違うんだよなー」ってなってたら
私は「普通のライブをしたい」と言っていたかもしれません。
作品の意図をきちんとわかってくれる人が
「この音楽を広めたいから、作品をベースにして
物語を作りたい」
と言ってくれたからOKしたのです♪
そうして私、
どんなに不安があっても
信頼することを最後までやめませんでした。
(だから疑問に思ったらすぐに意見を交わし
お互いに理解している状況を維持しながら
やっていきました)
これは、私にとって大きな一歩だから
結果、真美ちゃんを通して
たくさんの方々と出会い、
リハや本番当日には
直接たくさん言葉を交わし、
(みなさまの包容力にはほんと、頭が下がりますm(_ _)m)
ギョーカイや個々のキャリアを
あまりしらないのをいいことに
意見は忌憚なく言い(←コラw)
ひとつの舞台の中の
1ピースとして
私はそこに在ることができました。
架空旅団の皆さまとのセッションも
もう一生忘れることができないくらい
素晴らしい体験でした!
架空旅団のかわかみふゆめさんをはじめ
共演の皆様は、
わけのわからない、うんと早い内から(笑)
どこの馬の骨とも知れぬ
堀川ひとみというミュージシャンの作品を
ベースに制作される舞台の出演オファーを
快く受けていただき、
連日いかにすべきかと、
作品の聴き込みを行ったり
真剣に意見を交わしながら
本当に楽しんでご準備いただき、
感謝しきりです。
いい意味で、「信じられない状況」が連日
Lineの向こう=名古屋 で起こっていました。
↑これも真美ちゃんの熱意が
みなさんを動かしたんだと思っています。
当日ももちろんですが、準備期間も、
すっごく頭の中 大変だったけれど・・・!
もう、どう表現していいのかもわからないくらい・・・!
終演してもなお、状況把握ができていないくらい・・・!
幸せな時間を、ありがとうございましたぁ!!!!!
改めて、
出演の皆様(上記参照)!
そして、
裏方さんとして大活躍してくださった
福井孝子さん
まささん
薬師寺うららさん
ももさん
小ゆりさん
マルヤマさん
川村ミチルさん
そして!
会場であるレピリエ&オーナー加藤智宏さま!!
お泊まりでお世話になった
るかさん
まうちゃん(猫)
(※一部愛称)
そして、遠くから&近くから
来てくださったたくさんのお客様!
お断りせざるを得なかった、
定員を超えて詰め掛けor問い合わせしてくださったお客様!
行けないからとイベントを宣伝してくださったみなさま!
中日新聞さま!
※イベントについて12/3(日)名古屋市内版にて
記事にしてくださいました!
最後に、
真美ちゃんと私を結びつけてくれた
今は亡き(←いや絶対会場来てたw)ぷぷちゃん。
本当にありがとうございました!
おまけ
本番中楽屋では出番を待つ私がほんのりと
照らされておりましたw
こわっ www
次回更新では、
年末年始のライブをザザッと紹介したいと思います!
お楽しみにん♪
架空旅団さん
[Vo(おうた).ふゆめさん&Gtr.&Vo.平野さん&Bass木全さん&Vln.角田さん]
木村有里さん
カワカタミカコさん
そしてたくさんのスタッフさんと
共にお送りした舞台「VECTOR」!
素晴らしい皆様の演技に支えられて
なんとか成立した私のつたない演技と
饒舌な歌シーンw
お楽しみいただけましたでしょうか?
心に何か刻み込めたもの、灯せたものがあったなら
嬉しいです。
私って、特に音楽をやることにおいて
人を信頼できない人間なんです。
若いころ、
自分のイメージと
あまりにも違うアレンジにされてしまった とか、
コミュニケーションがうまくとれずに
大好きだったサポートミュージシャンの方たちと
揉めてしまった とか、
そんな失敗経験ばっかりあって
自分の世界は自分でしか作れない
っていうバリアと、
私には他の音楽人を巻き込む資格がない(=器じゃない)
っていうバリアがすごかったんです。
ソロシンガーソングライターワンマンあるあるの
「バンド形態でのライブ」が実現しないのは
このためです(苦笑)
でも、
今回はこんなに大勢の共演者の皆さんと
関わることを決意して
飛び込んだ!
これは全て、真美ちゃんがいてくれたおかげだと
思っています。
真美ちゃんが、
私のアルバム(作品)をきちんと聴き込んで
驚くほど見事に
私の作品の本当の内容について
解釈をしてくれた。
これに尽きます。
もし、真美ちゃんが解釈した内容が
「なんか、違うんだよなー」ってなってたら
私は「普通のライブをしたい」と言っていたかもしれません。
作品の意図をきちんとわかってくれる人が
「この音楽を広めたいから、作品をベースにして
物語を作りたい」
と言ってくれたからOKしたのです♪
そうして私、
どんなに不安があっても
信頼することを最後までやめませんでした。
(だから疑問に思ったらすぐに意見を交わし
お互いに理解している状況を維持しながら
やっていきました)
これは、私にとって大きな一歩だから
結果、真美ちゃんを通して
たくさんの方々と出会い、
リハや本番当日には
直接たくさん言葉を交わし、
(みなさまの包容力にはほんと、頭が下がりますm(_ _)m)
ギョーカイや個々のキャリアを
あまりしらないのをいいことに
意見は忌憚なく言い(←コラw)
ひとつの舞台の中の
1ピースとして
私はそこに在ることができました。
架空旅団の皆さまとのセッションも
もう一生忘れることができないくらい
素晴らしい体験でした!
架空旅団のかわかみふゆめさんをはじめ
共演の皆様は、
わけのわからない、うんと早い内から(笑)
どこの馬の骨とも知れぬ
堀川ひとみというミュージシャンの作品を
ベースに制作される舞台の出演オファーを
快く受けていただき、
連日いかにすべきかと、
作品の聴き込みを行ったり
真剣に意見を交わしながら
本当に楽しんでご準備いただき、
感謝しきりです。
いい意味で、「信じられない状況」が連日
Lineの向こう=名古屋 で起こっていました。
↑これも真美ちゃんの熱意が
みなさんを動かしたんだと思っています。
当日ももちろんですが、準備期間も、
すっごく頭の中 大変だったけれど・・・!
もう、どう表現していいのかもわからないくらい・・・!
終演してもなお、状況把握ができていないくらい・・・!
幸せな時間を、ありがとうございましたぁ!!!!!
改めて、
出演の皆様(上記参照)!
そして、
裏方さんとして大活躍してくださった
福井孝子さん
まささん
薬師寺うららさん
ももさん
小ゆりさん
マルヤマさん
川村ミチルさん
そして!
会場であるレピリエ&オーナー加藤智宏さま!!
お泊まりでお世話になった
るかさん
まうちゃん(猫)
(※一部愛称)
そして、遠くから&近くから
来てくださったたくさんのお客様!
お断りせざるを得なかった、
定員を超えて詰め掛けor問い合わせしてくださったお客様!
行けないからとイベントを宣伝してくださったみなさま!
中日新聞さま!
※イベントについて12/3(日)名古屋市内版にて
記事にしてくださいました!
最後に、
真美ちゃんと私を結びつけてくれた
今は亡き(←いや絶対会場来てたw)ぷぷちゃん。
本当にありがとうございました!
おまけ
本番中楽屋では出番を待つ私がほんのりと
照らされておりましたw
こわっ www
次回更新では、
年末年始のライブをザザッと紹介したいと思います!
お楽しみにん♪
コメント
コメント一覧 (2)
僕も曲間のトークが無い展開にかなり動揺していましたが、きっと何か事情があるに違いないと、冷静になろうと努めていました。
とりあえず事情が分かってスッキリです。今回が色んな方にとって特別な思いが込められたライブで、その中に僕が居られた事を嬉しく思います。ありがとうございました。
えへへ。ごめんなさい。
実は今回については、
記事にある理由とは違う理由です。
今回の架空さんとのコラボシーンが少ないのは、
私も最初「え?もっとガッツリコラボする気マンマンだったのにな。なんでだろ?」って思いました。
でも、こう思うのは、
私が「音楽をやる人」だからです。
(ろいくんみたいな「私のファンのみなさん」も、そう思うでしょう。)
でも、このステージの全ては、
演出さんが「演劇のセオリーに則って」
決めたことです。
名古屋と神奈川、リハの時間が十分とれないことや、準備段階で中身が二転三転していったことも少なからず影響していますが、
一番大きい理由は
「演劇である」
ということだと、真美ちゃんから聞き
それに従いました。
今回は真美ちゃんの演出にトコトン
乗っかりたい!と思ったからです♪
演出の真美ちゃんがいうには、
架空さんたちもひとりひとり「演劇上の役割」があり、
私とコラボできる「経緯」というか「大義名分」というかが劇中にないというのが、劇中にコラボがなかった理由だそう。
あー、演劇の世界ではそういう考え方になるんだー!!
って、興味深く感じました。