7/16(火)は、新宿 シャンパーニュ 出演日でした!
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございます!
今回のシャンパーニュが終わった後
FBに私が書いた言葉は
「ちょっともう、今日は、幸せしかない!」
でした。
他の共演者の方のステージを聴いている時間など
私が歌っている以外の時間は、
幸せだなという気持ちが溢れ出しすぎて止まらず。
なんでこんなにシャンソンの現場は
私を幸せにするのだろう?
と考えていました。^^
お客様の前で歌えること
素晴らしい先輩方の歌やピアノを聴けること
その場にいる皆さんが心からその場を楽しんでいること
いつもなんらかで笑いが起きて
人生に溢れている。
つくづく私はそういうシャンソンの現場にいられて
幸せだなと感じます。
美海さんとの出会いから生まれた枝葉は、
私の人生を何回も揺さぶったり
揺るがない根っこを作ってくださったりしているなぁ、と。
大岡山リベルテのあたりから認知させていただいていた
美海さんのお客様(で、私のことも応援してくださっている方)が
今回、私の出演するシャンパーニュに足を運んでくださいました。
本当に、本当に、ありがたいことです。。。
今回は敢えて、ザ・20代!って感じの選曲でお届けしました。
・天使のらくがき
・アイドルを探せ
・さよならを教えて
・チム・チム・チェリー
・ブルー・ジーンと皮ジャンパー
・地下鉄の切符切り
皆さんにとっても、
歳を重ねるとなかなか歌うことのない曲だったりするのか、
もしくは流行り廃りがあるのか、(でも堀川は歌うw)
共演者の皆様からも「懐かしい!最近あんまり歌ってる人いない!」
とのお声をいただきました^^
これは素直に嬉しかった。
ところで、「地下鉄の切符切り」は
私が20代の時覚えた最初のキメ曲レパートリーで、
いわゆる十八番なのですが、今も人気の曲のようですね。
歌われる方が多くバッティング必至(笑)
「リーダーズダイジェスト」が日本では早々に廃刊になってる関係で
今は「週刊誌」って歌うのよ。って昨年あたり教えていただきましたw
でも、堀川は変えずに「リーダーズダイジェスト」で歌ってます。
ここから先は私が歌う場合に限っての見解なんですが、、、
リーダーズダイジェストを知らない私からすると、
響きがカッコ良すぎるだけでなく、その昔美海さんからアドバイス受けて歌ってる
私の表現法(リーダーズの後に空白あけてて音程つけない)だと
収まりが良すぎて、これはどうも変えられないんですw
そもそも、切符切りももういないじゃないですか^^
リーダーズダイジェストだけ、なぜ変える!?
「週刊誌」に変えちゃうなら、いっそのこと「僕は改札機」にして、、、
あ、、、そうすると何も読めないかw
「退屈しのぎにアクセスnewspicks」
とかになるんでしょうか、いや改札機にそんな機能はないwww
(これはこれでおもろいから歌いたいわw)
切符切りを変えないまま現在に適合させるとなると
改札機主流の世の中に発狂して自殺させたいがために切符切りを配置している
サイコパスな鉄道会社になっちゃいますし、
そんなこんなで私的には元の時代設定のままでいいじゃんとなったわけです。
なんなら 「じんろくべえさんの〜」も令和ではいささか恥ずかしいですがそのまま歌いたいです。
(まだ持ち歌ではないですがこの話してたら俄然歌いたくなったわw)シワシワネーム上等!w
長い時間ブランクがあるし、
20代の頃そこまでシャンソンを勉強したわけでもない、いささか邪道な堀川。
最近の日本語シャンソン事情はよく知らず、時にシャンソン浦島な堀川なのですが、
理由と原作との吟味の結果歌い手の取捨選択は...あってもいいかなと個人的に思います。
もちろん他の方の表現や選択は尊重しますし、
楽しい現代解釈やらミクスチャーはどんどんやって良いと思う派です。
素敵だった共演者の皆さんのことも少しずつですが紹介させてください!
火曜レギュラーの摩里紗さん(キラキラボイス✨)
そして、シャンパーニュのチーフ、齋藤さん(迫力とたおやかさ✨)
いつも来てくださるお客様や出演の皆さんが
笑顔で楽しく最高の時間を過ごせるように
一生懸命奔走してくださる上に、
素晴らしい歌を披露してくださいます。
そしてこの日のピアニスト芹田直彦さん!
堀川の歌と、芹田さんのピアノとの化学反応が
とてもエキサイティングで最高に楽しかったです!
同じ歌も景色がガラリと変わって、新たな一面を見せられる。
そんな「いつも」との対比がたまらなくワクワクする。
また是非ともご一緒したいピアニストさんの一人です^^
若林康子さんはとにかくエンターテイメント性が素晴らしく
ステージ中何度も軽妙なトークや歌はこびに
爆笑させていただきました!
「辻馬車」というシャンソンでは、
堀川のファンのお一方が非常にオイシイ目にあってらっしゃいましたw
(はい。ニヤニヤ喜んで差し出したのは、私ですw)
菅原さんとの掛け合いも面白くて、
とても素敵な空気を作り出していらっしゃいました。
美しく凛々しい低音の魅力 この日お誕生日だった秋山美保さん!
20代の頃ぶりに「ミロール」を歌われる歌手さんに出会い
(単純に堀川が浦島なだけです多分😅)
そして、「私の神様」も歌われていました^^
偶然、リベルテの浮かぶ選曲にちょっぴりうるっと。
楽しませていただきました^^
私が先月していただいたお誕生日サプライズもあり...!
おめでとうございます♪
実は秋山さん、私のオリジナルを聴けるかな?って
楽しみにしてくださってたそうなのですが(なんと素敵な方!)
あいにく用意がなく、申し訳ありませんでした^^;
菅原佐知さんは、、、
いやもうめちゃくちゃカッコ良いお姉様でした!
最初、お写真を撮ってもいいですか?って聞いた時
「うんと綺麗に撮ってね!」って言われて
「わっかりました!」って言ったんですけど
そしたら「やだ〜冗談よ〜(笑)」ってw
私冗談のわからないタイプなので、めっちゃ面白がられましたw
そんなちょっとチャーミングでコミカルなやり取りの雰囲気を踏まえて
聴いたお歌の第一声が、、、!
太い低音の迫力と存在感の女神っぽさで
なんかもう本当に一撃でかっこいいっていう...!!
「ふるさとの山」を歌う菅原さんは山の神のようで!
そして雄大な自然が目に浮かぶようで^^
今回もそんな感じで素晴らしい方々と共に歌を歌わせていただき
幸せMax!!!!
また来月、シャンパーニュ出る予定です。
日付未定ですが、決まり次第Websiteにて掲載しますので
皆様、是非遊びにいらしてくださいね!
(写真の提供:せいじさん)
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございます!
今回のシャンパーニュが終わった後
FBに私が書いた言葉は
「ちょっともう、今日は、幸せしかない!」
でした。
他の共演者の方のステージを聴いている時間など
私が歌っている以外の時間は、
幸せだなという気持ちが溢れ出しすぎて止まらず。
なんでこんなにシャンソンの現場は
私を幸せにするのだろう?
と考えていました。^^
お客様の前で歌えること
素晴らしい先輩方の歌やピアノを聴けること
その場にいる皆さんが心からその場を楽しんでいること
いつもなんらかで笑いが起きて
人生に溢れている。
つくづく私はそういうシャンソンの現場にいられて
幸せだなと感じます。
美海さんとの出会いから生まれた枝葉は、
私の人生を何回も揺さぶったり
揺るがない根っこを作ってくださったりしているなぁ、と。
大岡山リベルテのあたりから認知させていただいていた
美海さんのお客様(で、私のことも応援してくださっている方)が
今回、私の出演するシャンパーニュに足を運んでくださいました。
本当に、本当に、ありがたいことです。。。
今回は敢えて、ザ・20代!って感じの選曲でお届けしました。
・天使のらくがき
・アイドルを探せ
・さよならを教えて
・チム・チム・チェリー
・ブルー・ジーンと皮ジャンパー
・地下鉄の切符切り
皆さんにとっても、
歳を重ねるとなかなか歌うことのない曲だったりするのか、
もしくは流行り廃りがあるのか、(でも堀川は歌うw)
共演者の皆様からも「懐かしい!最近あんまり歌ってる人いない!」
とのお声をいただきました^^
これは素直に嬉しかった。
ところで、「地下鉄の切符切り」は
私が20代の時覚えた最初のキメ曲レパートリーで、
いわゆる十八番なのですが、今も人気の曲のようですね。
歌われる方が多くバッティング必至(笑)
「リーダーズダイジェスト」が日本では早々に廃刊になってる関係で
今は「週刊誌」って歌うのよ。って昨年あたり教えていただきましたw
でも、堀川は変えずに「リーダーズダイジェスト」で歌ってます。
ここから先は私が歌う場合に限っての見解なんですが、、、
リーダーズダイジェストを知らない私からすると、
響きがカッコ良すぎるだけでなく、その昔美海さんからアドバイス受けて歌ってる
私の表現法(リーダーズの後に空白あけてて音程つけない)だと
収まりが良すぎて、これはどうも変えられないんですw
そもそも、切符切りももういないじゃないですか^^
リーダーズダイジェストだけ、なぜ変える!?
「週刊誌」に変えちゃうなら、いっそのこと「僕は改札機」にして、、、
あ、、、そうすると何も読めないかw
「退屈しのぎにアクセスnewspicks」
とかになるんでしょうか、いや改札機にそんな機能はないwww
(これはこれでおもろいから歌いたいわw)
切符切りを変えないまま現在に適合させるとなると
改札機主流の世の中に発狂して自殺させたいがために切符切りを配置している
サイコパスな鉄道会社になっちゃいますし、
そんなこんなで私的には元の時代設定のままでいいじゃんとなったわけです。
なんなら 「じんろくべえさんの〜」も令和ではいささか恥ずかしいですがそのまま歌いたいです。
(まだ持ち歌ではないですがこの話してたら俄然歌いたくなったわw)シワシワネーム上等!w
長い時間ブランクがあるし、
20代の頃そこまでシャンソンを勉強したわけでもない、いささか邪道な堀川。
最近の日本語シャンソン事情はよく知らず、時にシャンソン浦島な堀川なのですが、
理由と原作との吟味の結果歌い手の取捨選択は...あってもいいかなと個人的に思います。
もちろん他の方の表現や選択は尊重しますし、
楽しい現代解釈やらミクスチャーはどんどんやって良いと思う派です。
素敵だった共演者の皆さんのことも少しずつですが紹介させてください!
火曜レギュラーの摩里紗さん(キラキラボイス✨)
そして、シャンパーニュのチーフ、齋藤さん(迫力とたおやかさ✨)
いつも来てくださるお客様や出演の皆さんが
笑顔で楽しく最高の時間を過ごせるように
一生懸命奔走してくださる上に、
素晴らしい歌を披露してくださいます。
そしてこの日のピアニスト芹田直彦さん!
堀川の歌と、芹田さんのピアノとの化学反応が
とてもエキサイティングで最高に楽しかったです!
同じ歌も景色がガラリと変わって、新たな一面を見せられる。
そんな「いつも」との対比がたまらなくワクワクする。
また是非ともご一緒したいピアニストさんの一人です^^
若林康子さんはとにかくエンターテイメント性が素晴らしく
ステージ中何度も軽妙なトークや歌はこびに
爆笑させていただきました!
「辻馬車」というシャンソンでは、
堀川のファンのお一方が非常にオイシイ目にあってらっしゃいましたw
(はい。ニヤニヤ喜んで差し出したのは、私ですw)
菅原さんとの掛け合いも面白くて、
とても素敵な空気を作り出していらっしゃいました。
美しく凛々しい低音の魅力 この日お誕生日だった秋山美保さん!
20代の頃ぶりに「ミロール」を歌われる歌手さんに出会い
(単純に堀川が浦島なだけです多分😅)
そして、「私の神様」も歌われていました^^
偶然、リベルテの浮かぶ選曲にちょっぴりうるっと。
楽しませていただきました^^
私が先月していただいたお誕生日サプライズもあり...!
おめでとうございます♪
実は秋山さん、私のオリジナルを聴けるかな?って
楽しみにしてくださってたそうなのですが(なんと素敵な方!)
あいにく用意がなく、申し訳ありませんでした^^;
菅原佐知さんは、、、
いやもうめちゃくちゃカッコ良いお姉様でした!
最初、お写真を撮ってもいいですか?って聞いた時
「うんと綺麗に撮ってね!」って言われて
「わっかりました!」って言ったんですけど
そしたら「やだ〜冗談よ〜(笑)」ってw
私冗談のわからないタイプなので、めっちゃ面白がられましたw
そんなちょっとチャーミングでコミカルなやり取りの雰囲気を踏まえて
聴いたお歌の第一声が、、、!
太い低音の迫力と存在感の女神っぽさで
なんかもう本当に一撃でかっこいいっていう...!!
「ふるさとの山」を歌う菅原さんは山の神のようで!
そして雄大な自然が目に浮かぶようで^^
今回もそんな感じで素晴らしい方々と共に歌を歌わせていただき
幸せMax!!!!
また来月、シャンパーニュ出る予定です。
日付未定ですが、決まり次第Websiteにて掲載しますので
皆様、是非遊びにいらしてくださいね!
(写真の提供:せいじさん)
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